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毎日の思いつき。毎日の発見。毎日の反省。
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おかげさまで、40歳になりました。

ボクは、どうも1人で考えるのが好きなもので、
誕生日の1日前から
ランドマークタワーにある、横浜ロイヤルパークホテルに宿泊しました。
本当は、山下が遊び場だったもので、山下公園にある
ホテルグランドもよかったのですが、
子供の頃から、
沢山遊んだ横浜市内と一望するために、まあいっかって、64階のスイートに。

そして、マッサージの方に、水泳選手かと思いましたって
褒められ、調子に乗り、さらに、ジムでトレーニングしていたら、
体重58キロ体年齢26歳だったので、いいやと、
成城石井に行き、食べたいチョコレートを全部買った。
それだけで満足。

twitterで沢山の方にお祝いを頂いて、とても嬉しいです。
そして、いろいろ
失敗して、挫折して、うまくいくこともあり、うまくいかないこともあり、
本当は、うまく行かない方が大多数で、うまくいく方が、少ない。
好きなこと、興味あることをやってきて
結果としては、わがままかもしれませんが、何でもやったのかもしれません。

最近のボクを知っている人、
お仕事をしている人は、知らないと思いますが、
15年ぐらい前、音楽を作っていた、作曲家でした。
けれども、音楽を作る楽器やデバイスのコモディティ化というのでしょうか。
みなさんが、安くて気軽に音楽を作れて、
そして、すぐに発表出来る。
そのような時代を危惧して、大きな意味でクリエイターになりました。
ゲーム的な発想があれば、常識を覆すいろいろなことが出来ます。
”今思えば”気がついて、大学に行き、会社をやって転向しました。

●シンセサイザー
1980年ぐらい。
子供の頃は、シンセサイザーとかが夢の楽器で、
ブラスやストリング、ギターなど、歌謡曲は生楽器、オーケストラな時代です。
ヴォコーダーという、ロボットボイス(としておきましょう)やら
ピコピコな音って、未来な音だと感動しました。
それが幼稚園生だったものですから、その後の音楽嗜好も変わっていたのかもしれません。


●理屈っぽい。
その後、20代半ばで音楽を諦めるきっかけにもなるのですが、
メロディや歌詞が苦手で、ハーモニーやアレンジの方が好きなのですね。
音大受験をしようとしたりして、どんどん
サウンドを聴くと、分析が先で、曲の構成、進行や音色の分析から始まる。

例えば、この曲、小林麻美さんがカバーした
「雨音はショパンの調べ」の原曲
なのですが、シモンズという、スネアドラムやクラップのリバーブが気になった、とか。


これは、一番好きな教授の曲で小学校の時に、かなり耳コピに苦労したのですが、

うまく音が取れなくて、泣きながら数回の転調の仕組みを研究したり、
この曲は凄いのですが・・・。


と言う具合で、

ポップスって
ギター一本で感性に任せて、ジャーンと弾くような
「15歳の夜〜」と歌うようなのが、ボクは苦手で。
「盗んだバイクで〜」って言われても、バイクを盗んだことと、
音楽は別なのに、なんで歌にするんだとか、腹立ったりして。
鼻歌で曲や歌詞を書いたり、メロディを中心に作曲することができず、
サウンドを聴いてしまう。
メロディの譜割を細かくしたり、感情的に作れないってことが分かったのです。
同じぐらい、音楽に感情を込めるのが大嫌いだったわけですが。

●コモディティ化
2000年以降iPod、iTunes、さらに
CPUの処理速度の向上、メモリの大容量化により、
ソフトウェアシンセサイザーなどが登場して、
今までウン十万円の機材が
ウン万円どころか、無料になってしまった。

それまでは、
フェアライトCMIという、1,500万円するサンプラーとか、
ボクも、Emu SP1200だとか、MPC AKAIとか
あまりみんなが使わない、すごいシンセを持っていたりして、
「うわー、音圧が違うわ!」
とか、ボクの曲でベースから始まる曲がありますが、
「mini moogは太いね」なんて言う時代も過ぎて、
もう、遜色ないぐらい、ノートPCで凄い音を作れますよね。
初音ミクだって、Vocaloidの凄い技術が数千円で手に入れられるのです。
昔みたいに、でかいトラックで運ぶような、シンセ。
moogIIICとかいじらなくても
ノートパソコンで、ムニュムニュやるのは、スマートですよね。

音楽ゲームも、初音ミクも、こういったDTMも、
楽譜を読めなくても良いし、センスが良ければ、理論もいらないし
歌心があれば、手軽に作れる。
誰もが音楽に親しくなったのだと思ってます。
ですので、初音ミクなどの同人作品とか、良いですよね。

結果、ボクじゃなくても、みんなが作れる時代なので、
もっと違うことをしよう。
ってことです。
ですので、20代前半に手にしたスポーツカー、NSXも手放して
住まいだけ残して、結果大学に行き、ボク自身に投資しました。

●ゲームも、アプリも、車も、コンビニも、介護も健康もなんでも。


シャーシを見れば分かりますが、モーターなどパーツの組み合わせなのです。
今、エンジン車だって、かつてライバル同士だった自動車メーカーが
部品を供給し合って、例えば、日産にメルセデスのエンジンが提供されたりと、
コスト低減のために、プラットフォーム化していきます。

ミニ四駆やDOS/V規格のように、最強のモーターとか、サスペンションとか
組み合わせを、所有者が楽しめる。
アフターパーツだって、3Dプリンターで、ウイングを設計したりとか。
もしかしたら、整備士は失業してしまうかもしれません。


あと、カーナビは、もうガラパゴス化が起きていて、
日本のメーカーは、各社独自規格で頑張って作ってますけれども、
テスラやアウディなど、
LinuxやAndroidが動くARMベースの汎用的なマザーを採用しているのです。
さらに、自動車用のAppStoreだってアナウンスしています。
ユードーだって、何か発表するでしょうw
カーナビだけではなく、自動車の制御全体をこいつがやっているのです。
スピードやサスペンションセッティング、チューン。
全部CPUをいじれば、おもしろい。

このあたり、自動車評論家が分からない分野なので、
だれも突っ込まないけれども、一番の危機です。
相当電装メーカー心配しないと。

ですので、電気自動車の脅威と同じぐらいに、
電装(エレクトロニクス)周りも、黒舟がやってくるわけです。
ITSって最近話題になっていますが、googleには勝てない。)
ボクは、車のCPUをいじっているので、ちょっと楽しみ。

何れにしても、既得権は奪われるし、自動車の技術
整備士だって、プロが通用しなくなるのです。
コモディティ化や、共有化が全部におこる。
音楽と一緒で、専門家やプロが苦労しますよね。
IBMみたいに、ToC向け事業撤退なんておこるかもしれません。

●プロや頑張っている人、アイデアをつなぐ。ハブに。
ボクは、いろいろなチャレンジをしてきて、
会社も10年経ち、
最近は、
「なんで夢いっぱいの事業計画を書かずに、
常に、数ヶ月後、赤字になったり、資金ショートするような
いつも悲観的な資金繰り表を作るのだ?」
なんて言われます。
だって、お金は手元に入ってから現金なので、
不確実なことはわからないじゃん。

そして、ボクの会社。
単なる、アプリだけだと、この先まずいと思い、かなりアクションしています。
ボクらは、広告メディアもやっていて、裏まで見えてくる。
ソーシャルゲームだって、ブースト合戦。
この状況は、数年前に分かっていたので、これでIPOとかは無理だねと。
あとは、虚勢しかないじゃないかと。

一方で、ボクのコトを応援してくれたりする人。
何かチャンスをくれる人に支えられていたことがあります。
また、かつてのボクのように、アイデアを持ちながら、
会社としての実績が無くて、大手と口座開設が出来ない人。
会社を大きくしたい。

いろいろ話を聞きます。
たまたま、知り合いが多いことと、
会社員じゃないので、ニュートラルということもあり、

ボクの会社だけではなくて、こういった方と一緒に参加して
事業計画をお手伝いして、社外取締役になりIPOしましょう
と言ったり、

若者の技術を、予算のある会社に紹介したりして

・ハブとなり、人と人、会社と会社をつなぐこと。
・ボクがアイデアを提案する。

などの活動もしています。
先述のように、仕事も、生活も、全て、
うまくいかないことの方が、多いものです。
期待をしないのではなくて、
いかに、確度を上げるのか、チャンスを生かすのか
だと思うのです。

自動車も農業、健康、流通も
なにか、面白いアイデアを考えて提案する。
開発については、強みがあればボクの会社ユードーでもよいし、
他の会社でもよい。

その際に、先のブログじゃないですけれども、
クリエイターでも、社長でも、
しっかり考えているかどうか、とか
夢が大きくて、夢を計画に、より現実にしようとするか、とか、
とにかく、チャレンジするモチベーションがあるか
だと。

昔のボクを知っている人は、
穏やかだねーって言ってもらえるのですが、
社長になってから、
そして、いろいろ修羅場を乗り越えてくると、
基本的に、自分のお金や判断で会社は動くので、
頭のアイデアや発想、見極めること。
間違えると命取りになるので、
そりゃ真剣ですし、若者も怒って、褒めて必死。
未来に投資したり。

嫌われても良いし、
「子供みたいな馬鹿社長って」
辞めてから、掲示板に書かれてもよいけれどもw

厳しいことを言っても、いつか、意味が分かった!
と思われればなと。

競合が多くて、市場が飽和したら、他との差別化や強みが減ってくるので
量的拡大で、残業時間も増え、そして賃金も減る。
社員や家族を守らないといけないので、
とにかく、はやく、新しいオアシスへ向かうことなのです。

ボクは、これまでやってきた、ユードーの
単なるアプリビジネスとか、興味が無くて、危険だと思います。
凄いグラフィックのゲームとかね。

むしろ、webでもアプリでも
流通やヘルスケア、自動車、ソーシャルでも
ハブになることだと考えています。

ボクも40歳ですから、
ハブとして、若者を時には、キビシク、恨まれ、褒めて育てるとか、
ちゃんと世の中に、クリエイターとか技術者としてレビューさせる。
そういう時期ですね。

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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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