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なぜ若者はクルマから離れていったのか

という記事がありまして、
ここ数年、様々な方々、文化人がこの問題いろいろ述べていて、正論だと思うけれども、根本的な解決には至らないわけで、どうしたものかな、なんて思ってました。

今日、年末ということもありまして、愛車を洗車しました。
実は、今の車になってから、自分で洗車したのは初めて。
昔だったら、毎週のように、部品を付け替えたり、いじり回して、洗車場へも通ったよな、
無精になったよな、何て思いました。
頑張って働いて、無理してでも車に乗る。
そんな時期があった。
特にボクは、車好きなので、免許とって20年で車も10台以上になります。
若い頃、フェラーリかNSXか迷ったことなんてありました。
逆に、最近では20年前のボロ車を、毎週DIYで治して、エンジン以外は大分解して
ディーラーの整備の人よりも詳しいぐらいになったりしました。

とうわけで、ボクは、子供の頃から車が大好きだったので、ちょっと言いたいことがあります。

この手の論評だと、
・安月給じゃ買えない。
・車を維持することを考えれば、他に贅沢が出来る。
・最近個性的な車が少ない。
・車で何をするのか、どこに行くのか、目的への楽しみが最も重要で、所有しなくても良い。
・都市部では、週末しか乗らないのでカーシェアリングでよい・・・
結局最近の車のCMを見ても安価で、環境性能が良くて、安全で、という生活の道具になってしまうわけです。ボクも、その通りだと思う。

でもですね、まともに、この正論で進んでしまうと、経済が縮小していっちゃいます。

ボクは、メディアって重要だなというのは、そんな正論で考えるコトではなくて
メディアで、作って行かないとイケナイと思うんです。

例えば、
昔のテレビや映画では、車のシーンが多様されていて、
特に凄かったのは、『西部警察』でした。
日産自動車が全面的に協力していて、子供から大人まで
大門のフェアレディZやスカイライン、小暮部長のガゼールに惹き付けられました。
『大都会』も、日産だったし、
天知茂の『非情のライセンス』では、ローレルでした。
刑事ドラマの追跡シーンでは、カーチェイスが醍醐味だったのです。
今では、ありえないシーンだったけれど、トヨタよりも、日産自動車って凄いなって子供心に思いました。

山田洋次監督の、『幸せの黄色いハンカチ』は、ボクの記憶が正ければ、マツダの大衆車ファミリアで、武田鉄矢が北海道を旅する内容で、常に車が中心となって移動していました。
ファミリアという、暖かそうな車と、映画がマッチしていました。

特撮ものも、マツダのサバンナや、『サンバルカン』ではスズキのジェミニーなど登場していました。
また、バブル期は、『危ない刑事』では、日産レパードとか、ハイソカーな時代だったわけです。
そして、犯人は、なぜか外車で、やくざとかマフィア、インテリの嫌な奴!という変なイメージを擦り付けていて、日本の車は世界一だよねってしてたわけです。

今でも、ヨーロッパのアクション系の映画。
007を見ていると、BMWやアウディ、プジョーとかが、ヨーロッパ中を飛び跳ねているわけなのに。

ということで、昔は、メディアミックスをきちんとしてきてたんです。
車があると楽しい、カッコいい、凄い、面白い生活ができ(そうな)イメージや幻想を、創造して(洗脳)いかないといけないのではと考えています。
コマーシャルだけじゃなくて。

ドラマのシーンに全面的に協力して、特殊車両を用意するとか
ボクが一番思うのは、特に、幼児期の刷り込みは大きいので、戦隊モノのマシーンに実在の車の特別仕様を用意する。
今だったら、GT-Rとか、FT-86とかを惜しみなく提供する。
お父さんと、子供で楽しめるわけです。

映画とかも、自動車メーカーがバックアップして、自動車がメインになる映画を作ったり。

もしくは、昔、ラッパーで成功すると、レクサスに乗る、なんていう定説(かな?)があったように、アーティストと自動車ブランドが一緒になって、PVを作るとか。

90年代になると、自動車会社が合理化の嵐で、車種統合やらプラットフォームの共有化で魅力ある車種が減り、自動車番組も減り、ドラマでもゴリラ?とか言う刑事物以外では、自動車ってぱっとしなくなってるんですよね。若者が子供だった時期。

ということで、子供や若者に刷り込んでいく。
そのために、ボクは、本当に特撮ものが良いと思うんですけれどね。。。

GT-Rとか、これから登場する、FT-86やNSXとか、惜しみなく子供向けの番組にどんどん登場させ、ドンドン破壊させちゃえば良いんです。
そして、早い車、カッコいい車は高いけれど、凄いよねっと。

そうすれば、合理的な判断の前に、
10年ローンを組んででも、車が欲しい、って言う大人に育つと思います。

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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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