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毎日の思いつき。毎日の発見。毎日の反省。
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自宅リノベーションは、もうすぐ完成です。

音と照明がリンクします。
天井の音楽ゲームとか作れそうですね。



ハンモックもかけまして。

 

写真だと騒がしそうな部屋ですが、
ゆるい明かりで、ぼっーと演出もできるので
とても落ち着きます。
勢いで買ったテレビはそのうち壁につけます。


電動のオーニングも取り付けまして
天候で自動開閉するように改造予定です。

この部屋で、寝そべりながら、いろいろ考えています。
いや、無心で寝てるだけかも。

実は、今秋に会社のほうも転居をする予定で、
「みなとみらい」を候補で進めています。
駅の上、ランドマーク、クイーンズを検討したのですが、
エンタメ系の企業が全くなくて
雰囲気が違ったので、
海に近くて静かなエリアになりそうです。

働くための、新しい環境づくりを進めています。

(このあたり、、GoogleStreetViewより)

そこで、進めていることを成長させるためにも、
中途採用も募集をはじめるのですが、
そのために、キーワードを探しています。
イマイチですが、
「面白いことを、頑張っている”自覚のない方”」
ではないかと。

説明をすると、
何か作るということは、
「自分自身を開発する」という意味でもあって、
子供のころから、ずっと継続していて、
変わらぬ自分を知っている
ことではないかと考えています。

ボクは、自分のこともわからなくて、
随分遠回りしたと思いますが、
アイデアを考えることは
一度も頑張ってなくて、
楽しいとか、発見とか、好奇心だけです。
そして、大衆は気づいていない、心を揺さぶるような、
「イタズラ」なのですね。
このパターンが、大体うまくいく。
はっきりわかった。

嫌な勉強のように、
沢山学んで、成績よくなるという、
情報をたくさん持って、すぐに忘れる
一夜漬けではなくて、
理解して、消化して、応用して、結びつけて
結果、
2倍でも、10倍でも、100倍にしてしまうこと
じゃないですか。

そのためには、
「努力して」
詰め込むではなくて、
面白くて、スラスラ無理なく頭に入る。
結果、試験の成績も良かったし、
もっと研究しようか、、
みたいなことではないか
と考えている。

面白いこと、楽しいことを学んで
その結果が出れば、発見すれば、
どんどん面白くなる。
ある時の「気づき」と、別の「気づき」
掛け合わせて、事業や企画になったり
シナプスが結合するような
そういうコンディションを作れば、
ドンドン生み出せる。
そういうことじゃないかって思う。

逆に、難しいことを
苦しみながら、仕事をしたり、
周りについていくのは大変だ。
ボクであれば、書類作成やら
社内の事務、調整をする会社員だったら
適応できなかったと考えている。
だから、天職なのだ。

欠点なのは、
組織や人事など、人に関することは苦手で
ついて来い!っていうしかなくて、
ケアはできないのだ。
今まで、これがうまくいかなくて、
成長させる勇気がなかった。

だから、このあたり、サポートしてくれる人は必要。

いままで、自覚がなかったけれども、
先述のように、
うまくいっているのに、
生かしきれなくて、
本来持っているポテンシャルに対して、数%しか
出していない。
あるいは、
たった数%しか結果がでていなく
それで、満足してしまう”状況”かもしれない。

もっと、サービスを洗練させて、
拡大したい。できるはず。

外部から見たら、
「こんな状態なのに、もったいない」
モノを沢山持っていて、
生かしきれていないことを、かなり経験している。
どれも、そこそこ、うまくいっているのに
次の新しいことをやってしまったり
捨ててしまっていて、残念なこともあります。

エンドユーザーに向き合うサービスができる
というのは、結構希少で
こいつらを!ちゃんと育てられる経験者を募ること
にしたのです。

職種は追って発表しますが、
「エンドユーザー向けのサービスを経験している」
ことは必須で、数千万の利用者に、
面白いものを提供したい。
「ソシャゲは興味がない。」
(批判ではなくて、僕らは、自分達の強みで先に出るので)
そのような方です。
大手で、本当のことがわかってしまった人とか、
キャリアの先行きが見えて嫌だなとか、
クリエイティブと思ったら、実際は、受託開発だらけで嫌な人とか、
燻っている方がいいなと。

今、リクルートのための準備を進めていますが、

もうひとつ、わりと深刻な課題があって、
ボクは、天邪鬼で
「会社を良く見せること」に対する
コンプレックスがあって、
良く見せる必要がないよ、という思いと
大衆的に、飾ることの恥ずかしさもあり、
最近、非常に損をしていること
も気がついています。

でも、自分達に自信があるのであれば、
背伸びさえしなければ、
同じぐらい、きれいに見せればよいじゃん。
って言うのが、
最近の気づきでもあり、
ポップになったなとも思います。
それが入り口であるのであれば、
門戸を開いて、
本当の僕らを見せればよいと。
だから、売上げ、利益率、課題、問題をきちんと伝えて
成長の可能性を理解してもらい
やってみますか? 一緒にやりませんか?
ってお話しようと思います。

黒歴史だって、馬鹿正直だから話題になったわけだ。

ボク個人の希望としては、
刺激的な40代になるように
切磋琢磨して、
「来年には、一緒に世界中にトライして、ファンを増やそうぜ」
「ナグモの言う、コンニャク・コニャックがわかったよ(秘密)」
「再来年は、社員全員年収1000万円」
と言い合える、志がある方です。

今準備しているので、
詳細決まりましたら、報告します。
早く知りたい方は、フォームで問い合わせください。

よろしくおねがいします。

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出張で、名古屋に着いてタクシーに乗った。

最近、体調が悪くて、
元々、本当は人に会うのが好きじゃないこともあって
最近の課題や今年の計画を真剣に考えようと、ホテルで籠ろうとしていました。

ホテルに行くまで、わずか20分ほどでしたが、
数時間のように感じられて、
それも、、、初老の運転士さんは、
短い間に自分の経歴や、長い間個人タクシーをやっているからこそ
個人事業主としてお金の話をしていただいて、
ものづくりのクリエイター頭と、社長の頭のうち、後者がフル回転となった。

ボクは、考えようと思って、きちんと聞かないと
受け取り方を間違えるなと心配して、
運転士さんのいうことを、深く理解しようと思って、
瞬間iPhoneのレコーダーに録音した。

内容は言えないけれども、
大切なお金の使い方のお話し。
そして、うまくいきだしたら、陥る経営者とか心構え。
運転士さんが長い間見てきたお話し。

ボクは、好きなことをやって、興味があって作りたいものを進めて、
うまくいかないことも多いけれども
うまくいくものがあって、
そして、幸い応援してくれる人もいて
一時期どうしたものか!ってこともあったけれども
そんな苦労は、まだまだ全然大したことがなくて、
大胆さと慎重さがあって、大胆さをはき違うと、自惚れとかに陥り。
いかんなと。

最後に、運転士さんが、「話し込んですみません」
と言われたので、ボクは初めて「しっかり学びました。」
と伝えて、お礼を伝えた。

一期一会なのでしょうけれども、いただいた領収証を大切に。
これはお守りとしよう。
二度と会わないかもしれないけれども、
名古屋から栄まで、地下鉄を乗れよ!って思っていたけれども、
この2,020円は、お金じゃないなって。

そういう感覚、演歌っぽくて、どうもねって今まで思いましたが、
40歳になると、受け取り方が違うのですね。

最近は、経験上たぶん一生に何回あるかの
チャンスがあって。そのチャンスは、些細なことで崩れることも知っている。
たぶん、クリエイターと経営者で葛藤をして
でも、この機会は逃してはいけなくて、
些細なミスも早く見つけて、集中して考えている。

その最中なことと、

重なって、息子が小学校卒業日でして、
無事に小学校を出したということ、会社も12年だなって考えて
好きなこと、作りたいもの、やりたいことをやると、
周りまで巻き込んで大変だなと、そしてこれからも大変なんだなと。
でも、攻めるっと。

最近、鎖国をしてみて、深く考えるのでした。

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期が終わりまして、ボクは社長なわけで
毎年、1年前を振り返り、2年前、3年前・・・・。
当時のFacebookやTwitterを読み直して、反省ややり残したことが無いか探している。

多分、11年間の中で最近が
ユードーにとって、一番良くて
頑張れば頑張っただけ成果は出るし
やりがいがある。

けれども、大変なコトになるなとも思っている。

今、3月にとある事業で3,000万の売上げを目標にしているのですが、
こんな少ない人数で年商3億6,000万で、純利益もかなりよいのですが、
これは、クリエイティブの評価が何だか分からないので、
数字を指標にしたということであって、
営業や事業と言う点では、全く理解出来ないと思うのですが、
好きなモノを作ったり、みんなで新しいことをやりたい。
そのための資金として稼ぎたい
という、幸福度というか、欲求段階説でいう、上位を狙っていて
良いけれども、危ないなとも思っています。

みんな、報酬は、もちろん欲しいと思いますが、同じぐらいか
それ以上に、永遠の技術を身につけたかったり、
もっと自分の力で新しく立ち上げたい。
凄いな、偉いなとも思います。
それは、正しくて、若ければキャリアとして
自分の名前を刻んでおくことが、10年後20年後にいかに役に立つか
ボクは知っている。
社会人になってから、ボクは幸い、
自分のやってきたことが、ネットに残っていて、実績となり40歳。
今までの奇跡によって、確率論的には、わりと成功している事業を出せていて
だからこそ、「いやー、思いつきで作ってます。」
なんていい加減なことが言える。

ミュージシャンも、アーティストも同じですが、
作品、事業やサービス、ゲームが成功したときって
やたら、人が集まってくる。自然と。
で、うまく行かない時、話題の無い時は、ダーって引いてくる。

成功が連続するとは限らないので、
引いた際にも、うまく行かない際にも、ストックが必要で
クリエイターは、自分の能力をきちんとためておかないといけないのですね。
だから、クリエイターにとっては、自分のために、自分が満足するためと言うのが答え。

ボクも、それで40歳で生きてきたなっておもいますね。

けれども、世間的には、全く理解されないだろうなと。ウン。


先日取材していただきました。
ライターの白石さんは、ボクの言いたい沢山のことを、まとめていただいて驚きました。
中毒者を生み出す。ビートマニアの父にして、930万DLアプリの仕掛け人『南雲玲生』の発想。
シリコンバレーよりも深夜の『ドン・キホーテ』を見ろ。南雲玲生のヤバい企画術。

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今日1/31で、今期も終わり。

小学生であれば、通信簿をもらうような感じです。

幸いなことに、期末で売り上げを必死に集めることもなく、
静かな1日です。

10年前の創業期に
売り上げを作ることに必死になって、どうやったらいいのか。
そんな切磋琢磨した時があり

5年前は、たくさんの荒波を超えまして、スマートフォンで自社売り上げを狙い

ここ数年で、自社の売り上げ比率を高めて、今期の最後は
ほぼ完全に自社事業に切り替えた。
そのようなところです。
今年は、大暴れしたのに、うまく挽回したという安堵感と
難しい領域にチャレンジした、うーん!な感じ。

ここ数年、売り上げよりも、
ヒトというか、ココロの方が重要で、
僕が一番わからないところでもあって、
とてーも、苦労した。
で、危ないと思ったら、早く考えて、考えて、考えて、悩んで
結果前進したかなとも考えています。

人間関係、ノリ、勢い、
会社やいろいろなものが成熟すると、さらに一段階上の
こころの欲求レベルにいくのですね。

たぶん、過去最高の賞与をだしたのだけれども、
クリエイター、若い人って、お金は、そりゃあれば、あるだけ
よいのだろうけれども、
達成感や、もっとすごいものを作りたいだとか、
物質的な欲では満たされない贅沢なものがあって、
僕らは、再び険しい道に進むのだろうなって考えています。

けれども、目標として、数字を立てよう。
今の3倍に、10倍に。
なんとなく、あいまいにすると、実感がないので、
目標を提示して、その何割進んだのか。
そういった、数字の指標に
分析チームと、なんとなくすごいの考えようぜの
チームを分けることにした。

で、責任は僕がとるから、
根拠がなくても、思い付きで、とにかく早く進める。
考えて、考え抜いて、慎重に事業を進める奴はたくさんいるので、
そんなことをせずに、感性を磨いて、
思い付きをどーんとやってしまう。
やった結果の反省、分析、KPIはじっくりやろうぜと。

というわけで、数字を打ち出した。
そうしないと、みんなご飯食べれるし、
なんか、このままでいいやって思ってしまう。
安心というのは、衰退なのですね。クリエイターとしても、会社としても。

というわけで、来期はどうなるか、楽しみ。本当に。

数字といえば、僕は40歳になって、
カラダが気になり、なんか衰えるのも嫌だし
そうやって、なんか、酒臭いげっぷをして終電に乗るよな
おやじになるのもなぁ、ってイメージしながら
トレーニングを始めた。

173cmで73キロあったのですが、
18歳のころになろうと、
サンフランシスコで、1キロペースで、毎日歩き
半年で、1日8キロ歩き、
年末にランニングをして、
今は、1日8キロ走れるようになった。

運動が全くダメでしたが、
ついに、スキップもできるようになり、
今は、体重が58キロで、
お酒も、ほどほどに楽しんで、まあ目標達成しました。

数字って悪魔だなとおもいますが、来期以降は
売り上げを20億めざし、ガツンと
もっともっと悩もうと思います。

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メンタルカウンセリング
menta
ですが、登録ユーザーが800人を超えました。
最近は、1日100人ぐらいの増加ペースです。
多い。
でも、多くてよいことなのか、言い方が難しいです。

社内で議論しました。
利用する人を、”ユーザー”と伝えて良いのか。
「近年精神疾患が急増しており、そこに”着目”しました。」
着目して、どんどん、人の不幸で、ボクらは儲けることなのか。

人々を豊かにするために、って豊かって
私の豊かさを自覚するために、私があなたを豊かにしようとすることで、
実は、私の欲求段階が満たされるだけなのではないか。

これまでいた場所から、
新たなところに移動すると、単語一つ、粗い使い方で、多元的な見方が出来てしまいます。
かつて、健康検定を開発した時に、業種業態が異なることで
使う言葉も、服装も、文化や価値観が大きく違う。
ゲームやIT業界と、ヘルスケア。このギャップに驚いたことがありました。

私たちは、毎日の生活環境や、常識に縛られていて、
使う言葉も、目線も、考え方も、そのフレームの中におさまりがちです。
ですので、元々の境遇を大切に、クリエイターを自認しつつ、
新しい大きな課題。
「ことば」「きくばり」「めくばり」
40歳前にしてようやく気がつきました。
新しい世界の方に、認めていただいて、進まなくてはいけない。
そのように考えています。

でも、ボクがポリシーを曲げたくないのは、
ボランティアだと、結果誰かが困窮します。
いのちの電話も忙しいと聞いています。
カウンセラーの方々がギリギリだと疲れてしまう。
ですので、キチンと儲ける、経済活動として成り立たせなくてはいけない。
両立をさせるべく、そのチャレンジをしています。

善と悪か、勧善懲悪のように、
すべて、答えをはっきり求めた、二元論にしてしまったりするのは、
病的であると聞いたことがあります。
さらに、人々を豊かにするとか、そういったことも、
豊かにした結果、自分の欲求が満たされるだけじゃないか。
とか、そうであろうと、決めつけることが、いかに危険なことなのか。

病気であると伝えることの難しさ。
信頼をいただくまで、耐えて、そして、
信頼を無くすぐらい、厳しいことを言わなくてはいけない場面もある。
他のカウンセリングの事務所や、精神疾患系のWEBのように
すぐに治りますとか、解決とか、
分かりやすく、ワンポリティックスなコピーがよいことなのか。とか。

啓蒙のために
病気を深刻に、けだるく伝えることで、逆に、過剰に自覚をしてしまうのでは。
そんなに単純な話ではないだろうって。

心理の世界に、入ってしまって、新しいことを学ぶ喜びを感じつつ、
しっかり丁寧にやって行く10年だなとも考えています。

いま、先述のように登録する方は増えてきているものの、
相談をしたい瞬間と、その時のカウンセラーのタイミングが合わないという問題があります。
述べになりますが、1時間に4人ペースの登録ですが、
そのタイミングで相談出来るカウンセラーさんがいない。
クライアントがタイミングが合わないから、カウンセラーも準備出来ない。

そのジレンマに陥っているので、新しい展開を進めたいと考えています。

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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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