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先日、ソニー歴史資料館に行ってきました。

■エンジニアのパワースポット
ソニーの皆さんに、エンジニアのパワースポットなんですよ!とご紹介されて、伺いました!

パワースポット(意味が分からなかったのですが)
ということを、
背中がビクッと電気が流れるように、初めて体感しました。

ボクは、特に、アツい商品(製品)が大好きです。

アツさとは、作り手視点かもしれないのですが、実際のモノ、デザイン、機能以上に、コンセプトや生い立ちなんでしょう。

ボクの車 
日産PAOも、その後でたラシーンも、最近だと日産JUKEなんかも、
大きな会社組織の中で根回しが大変だったのだろう、と感心します。
昔乗っていたNSXも、本田総一郎の最期の思いがあったと思うんですよね。
量産車、大衆車と違ってオーダーメイドやらメインテナンスプランなんてあって、
フェラーリよりも、壊れないし、手厚いサポートもあり、量産車メーカーとは思えないものでした。

それらは、マスターゲットに向けて、全て万能に作る車よりも、言い訳をせずにターゲットを絞ること、男らしいなと思います。
提案が駄目ならば、やり直しだろうし、開発費も捨てることになる。
日本の国だと、上手くやっても、失敗しても妬まれる、異端児になるわけです。
特に、妬みって凄いらしいですからね。
ボクは、好きか嫌いかハッキリ言う性格な筈なので、サラリーマンだったら、やっていけないと思うんですよ。

ということもありまして、ソニーやホンダに関する書籍を沢山読んでいたのですが、

百聞は一見にしかず。

sony1.png

ソニー製(ブランドのために名称を変えて販売した)電気布団や電気炊飯器も、「これは、失敗作でした」と認めて書いてあるのには、思わず笑ってしまいました。

ボクが生まれる前ですから、
本でしか読んだことのない、ラジオや民生用ビデオがありまして、それは、それは戦後の焼け野原の中から、相当な開発費と、営業(宣伝)を展開したはず。
経営的には、新しい事業ですから、資金調達も相当苦労したものと思います。
創業者の井深さん、盛田さんのモノづくりを、現物を見て痛感しました。
常に、さきがけの製品です。

sony2.png

このぐらいの時期の製品になると、学校に納入されていたので、よく覚えています。1970年代後半。
βですね。

ボクは、そのうち出る本(自伝であまりにも文章の拙さに校正で大変!)にも書いていますが、小学校の頃、SKYSENSOR ICF-5800をもっていて、SuperRock K.Y.O.Iやモスクワ放送、ドイチェベレ、もちろん、朝鮮中央放送など、世界中の放送局を聞いては、ベリカード(受信報告書)を書いて送っていました。
そして、1985年でしょうか、TC-777ES2という3ヘッドのカセットデッキも持っていて、サウンドストリートやポップスベストテンなどエアチェックしたものです。

やはり、他社と違って、独創的なアイデア、デザイン、コンセプト、どれをとってもカッコよかったです。

■ジーンときた。
sony3.png

My First SONYシリーズで、確か、カセットデッキにリズムマシーン、コード発音が付いているという、トンデモ製品もあります。
先日、偶然ハードオフで見つけて、買うか買わないか迷ったところです。

展示されていた製品を見て思ったのは、常に5年後、10年後、30年後を見据えた製品作りをしていたんだなと。
(だから、先に行き過ぎた製品も多い?)

モルモット精神(=ソニーが今までに無い、イノベーティブな革新的な製品をリリースすると、大手電機メーカーが似せた製品を大きな資本力で大量に販売してしまうこと。)
を逆手にとって、モルモット像を作ってしまうこととか、クレイジーでした。

見ていて、自信が漲ってくるというか、何か不思議な感覚になったのは、パワースポットなのだっと、実感しました。
「これを作ったら、面白いかも。」
「役に立つかも。」
そういうアイデアを、バンバン出して行きたいなと。


■イライラしていたけれども。
実は、この日は、久々に不機嫌極まりなく、会社を休んでいたわけです。
最近、会社の規模的に、ボクの範疇でモノが作れなくなって、遠く指示を出す状態になっていました。
・ニュースリリースが気に入らない。
・画面遷移が駄目だ。
とか、
全く受け手、ユーザーのことを考えていないなぁ、Sferaも総合3位どまりで1位にあがれない。
タクシーの運転手は駅からの道を間違えるしw
なんて思って、全部上手く行かないな・・・っと、イライラしていたところ。

この資料館のなかでも・・・新聞広告。
sony4.png

ボクは、滅多に涙腺が緩まないのですが、ウルルときたわけです。

学歴不問ですから、これだけは今のユードーと一緒です。

以前、ベテランから若者まで、イロイロな人が事業なり企画を動かしたものの、上手く行くことがとても少なく苦戦を強いられた。
そこで、大きな後始末をしたりして、3年ぐらいはボクが企画から書いて、陣頭指揮を執るようになった。
夜も朝も、若者と一緒に、徹夜で開発をぶっ通しということもあったりして。
(今でも、そのモチベーションはあるので、またその勢いでやりたいと考えているけど。)
ボクたちなりに、物凄いスピードで駆け抜けてきたのですが、

その反面、企画面の後継者を育てるところなのでしょうか。
まっさらな状態ですから、上手く教育をしていかないと、いけないなと思ったのでした。
企画から制作までコーチングを。。。

ということで、早速、スピーディーに社内組織を若干改革しました。

あと、ボクのもう一個のイライラ爆発の原因。
社内アプリが開発できないぐらい、ラインが塞がってしまってまして、
ボクも、「忙しい」という単語は絶対に禁句にしているので、10年ぐらい使っていないと思うけれども、開発以外の得意で無いことに頭が占領されていて、不安定でした。
その結果、
3年前は、月2本ペースリリースだったのに、昨年から、年間2本の新作ユードーアプリというヒドイ状況。

企画ストックも沢山あるし、本も出版したのに。

これを解決するために、7月は狂ったように、一気に開発攻勢をかけるつもりです!
頑張らないと。

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