今年は、海外渡航が少なかったので、久しぶりで楽しみです。
横浜からだと成田空港が
面倒なので、羽田空港→LAX→SFOというコースなのです。
が、、、行きは、羽田。帰りは、成田。
高かったチケットなのに、おかしいな・・・。
WWDCは、今年で4年目です。
チケットは、プラチナチケットです。
ボクのプライベートアカウントでは、取れませんでした。
WWDCの季節となりました。
出張 AppleとGoogleへ行く。 WWDC
WWDCなので、せっかくなので、
サンフランシスコ・ライフと、シリコンバレーについて
ちょいと、まとめてみます。
サンフランシスコとかサンノゼは、
多分10回以上行っているんですけれど、
行くたびにワクワクしますね。
何故かって、サンノゼ、パルアルトは、ちょっといい気分になれます。
歩く人を見かければ、車は止まるでしょう。
豊かな人になると(いろいろあるんでしょうけれど)
こうも違うんだなと。
〇レンタカー
ホテルは、ダウンタウンのnikkoなのですが、
このあたりの駐車場がバカ高いので、
WWDC開催前日に、ドライブ日として借りて、
面倒ですが、空港で借りずに、ホテルの近くで借りて、
8時間乗って返しちゃいます。
ガソリン満タン返しをしなくてもよいプランでも、
日本円で1日レンタル(最短の設定です。)
6000円ぐらい。安いですよね。
保険は、しっかりかけておきます。
鉄道で、地下鉄、カルトレインにのっていく方法もありますが、
時間が物凄いかかる。
結局駅から、タクシーに乗るってことで、やったことがあるのですが、
リーズナブルじゃないし
面倒です。
バックパッカー気分だったらいいんですけれど、
少ない時間でイロイロ見るのであれば、車ですね。
交通規則はちょっと違いますけれども、暫く乗れば慣れます。
ボクは、バックパッカーというか、ハプニングが好きなので、
地図を持ちません。
GoogleMapがあれば大丈夫で、
280やら101を何となく、下の方にいけば、シリコンバレーあたりに行けます。
Apple本社は、WWDCの前日の休日(日曜日)は、
特別にAppleStoreがやっています。(これは、豆知識)
ココでしか買えないグッズがあるので、買っておきます。
ご飯は、サンノゼ市内や、パロアルトあたりで。
ちょっと高いですけれど、日本食とかおいしいです。
ヨーロッパの日本料理店が、全部ウソ(アジア系なお店)
だったので、カルフォルニア巻が、おいしいこと。
ボクは、渡航先で体調を崩すことが一番心配なので
絶対に、現地の料理を食べずに、
日本食やマクドとか、普通の食事を食べてから、すこしずつ、慣らしていきます。
ボクの旅行、出張では徹底しているんですね。
で、Googleの本社とか、
スタンフォードショッピングセンターで、セレブなふりして買い物をしたり。
ここから280方面へ行くと、ベンチャーキャピタルが集まる丘があります。
そして、サンフランシスコへ戻ろうと、101へ向かうと、
コンピューター博物館もありますね。
で、ボクは今まで知らなかったのですが、
イーストパロアルトは、超治安が悪いところらしいので、気を付けてください。
〇ヘイト・アシュトレイ
http://www.asobikata.com/sf/haight_01.htm
ってところがありまして、
ダウンタウンから、バスで行けます。
ここは、サイケデリックな街で、
モクモク、マリファナを吸ってる人、匂い、
水パイプとか、たくさん売ってます。
受動喫煙しそうですがww
あと、洋服とか、そっち系なアパレルもたくさん。
大きなCDショップやら、本屋さんとか
日本で言うならば、下北沢でしょう。
ここは、是非行くべきだと思います。
夜に行ったらきっと楽しいんでしょうけれど。
もう若くないんで。
〇フィッシャーマンズワーフ
ダウンタウンの丘の向こう、
中華街を超えて、下った港ですが、
ココはレンタカーでいくのは面倒ですし、
ケーブルカーに乗るべきですね。
ボクは、健康のために歩こうと思います。
カニが美味しいらしいのですが、それほど興味はないので、
ぼーっと、観光しているだけです。
ただ、どっかにレトロゲームのゲームセンターがあったのですが
これが面白いんですよ。
場所はどこだっけな。行けばわかるんだけれど。
(中心部海沿いです。)
〇中華街
昔の、横浜中華街を思い出す。
本当の、中華街で、看板やらお店とか、
混沌とした感じはアジアです。
ボクは、適当なお店に入って、ご飯を食べます。
世界中、
どこに行っても
中華料理って、あったかいし、ご飯もあるし
安心するです。
〇SFMOMA
ボクは、昨年行って、すごい刺激を受けました。
メディアアート作品とかいろいろあって
多分半日は過ごせると思います。
今年も行きます。
〇nikko SANFRANCISCO
サンフランシスコの定宿です。
旅行ではないので、
慣れない英語でいろいろ頭を使うし、
ボクの場合、渡航先の方が仕事や
アイデアが浮かんだりするので、
ゆっくり、ホテルで、机仕事をしています。
いろいろな、ヒット作の企画も、
ココからだったりします。
楽天トラベルから申し込みをするのが
一番安くて、ネットも無料で使えます。
(一泊1万4000円ぐらい)
あと、フィットネスが毎日使えるので、
かなり頑張って、ダイエットに励もうと思います。
(運動靴とか準備をしとかないと。)
〇刀屋ラーメン
ボクは、ここでラーメンを食べたことはありませんw
http://ameblo.jp/meow2gourmet/entry-10607750774.html
寿司が美味しいと思います。
30ドルー40ドルで食べて、飲んで
ですね。
毎日通うぐらいです。
〇WWDC会場
混むので、前日(日曜日)にチケットを取りに行くのを忘れずに!!
渡航前ですが、逐次アップデートしておきます。
ユードー、iPhone向け「KARAOKE PARTY」の国内版を終了――第2弾を今秋日米同時配信
つい先日リリースしました、
「KARAOKE PARTY」ですけれども、
予定よりも早く、
配信を終了することにしました。
遊んでいただいてありがとうございました。
予定よりも早くてすみません。
お詫び致します。
リリースの通りですが、
・ユーザー数に対して曲の提供が間に合わなかった
ユーザーさんは、
たくさん使ってくれるんですけれども、
曲数が全然足りないんです。
・歌ってくれるか、確かめたかった。
iPhoneに向かって、知らない人と歌うのって、
抵抗あると思ったんですけれども、
意外とみなさん歌ってくれて驚きです。
・最短の開発
リーンスタートアップなのですが、
とにかく、シンプルに作ったので、
作りなおして、
新規に、新しい名称でリリースしたいんですね。
カラオケ・シンガー
とか、カラオケ・セッションとか。
プロモーションもしなかったのですが、
たくさんのユーザーさんに遊んでいただきました。
その結果、リアルタイムで、どのくらいだったら
遅延が許されるか、確かめたかったこともあり、だいたいわかりました。
(遅いユーザーさんは、既にアップしている他の人の
歌のデータと歌うことになっています。
このシステムも良かったなと思っています。)
スタートするまでは、
まさか家で、スマホに向かって歌うかどうか
信じない人も多かったのです。
企画したボクも、ちょっとわかりませんでした。
なので、今回のリリースで確信が持てました。
みなさんのレビューの意見を参考にして、
次の企画をしているところです。
他のアプリで
米国著作権団体(ASCAP)との契約もしておりまして
世界中に、日本のカラオケを出したいのですが、
やはり、ユードーといえば、楽器アプリもあります。
ピアノ、ドラム、ギターなどと、カラオケを
音楽ゲームとして即席バンドで繋げたいんですね。
(アメリカとかは、ネット回線が遅くなるので
現実、リアルタイムは難しいですけれどね。。)
いきなり、知らない人と、バンドを即席で組んで
ボーカルを担当するんですよ!
出会い系バンドです。
あと、採点ですけれども、
テクノロジーを使わずに、
ボクは、
ソーシャルで、「いいね」
でランキングしたいなと思っています。
そんなわけで、
まさかの斉藤さんのシステムと、
ユードーのエンジンが組合わさったアプリでしたが
以前おもいついた、特許もいかせそうです。
よろしくおねがいします。
iPhoneアプリ「カラオケパーティー」をリリースしました。
特長として、一言でまとめると
「同時にネットワークを介してデュエットで歌える。」
1ヶ月の期間限定で配信します。
経緯はこのとおり
カラオケアプリ KARAOKE PARTYの発表
今回は、テストマーケティングで、
じっくり様子を見たいと考えています。
カラオケアプリなのに、ユーザーの属性を想定して、
ソーシャルカテゴリに置いてみました。
ミュージックカテゴリだと、
・楽器アプリなどのマニア層はカラオケを好まない。
・既にカラオケアプリがいくつかある。
ソーシャルやネットのデュエットをポイントにしているので、
カテゴリをかえてみました。
それでも
ニュースリリース前に、ランキング急上昇しているので、ちょっと驚いてはいます。
ボクは、
アイデアを考える頭
と、
それを実行するコトは全く別の次元で進めます。
・ネットで遠方のユーザーが一緒に歌える。
・楽器も繋げたりすれば、世界で合奏ができる。
そういう、野望もあるのですが、
新しい事、ギークな事をやって沢山失敗したユードーとしては、
その前に、
今回のアプリで言えば、
・iPhoneに向かってどれだけの人が歌おうと思うのか。
未知数です。自分でも疑問でした。
(若い時は、カラオケはあまり好きではなかったのですから。)
リサーチを念入りにする方法もあるのでしょうけれども、
調査するんだったら、パイロット版でリリースをした方が早い。
想像、予測をするよりも、
数万数百万の稼働データの方が、正しい。(斉藤さんとか)
そういった判断で、短期開発をしました。
ですので、画面遷移もシンプルで、余計な工数がかからないよう、
無駄な機能を省きました。
ただ、ユードーの技術の積み重ねで、今回は
・音声圧縮技術
・PtoP
→LiveLinkから斉藤さんまでの、数百万のDLが実証実験になった。
・音楽再生(MIDI)
→以前作っておいた者が役に立った。
・リバーブ(残響)
→MatrixMusicPad等のエフェクターの流用
という、既存の技術に加えて、
・クライアント毎の遅延情報を取得する
・リアルタイムでMIDI再生、サーバーからの音声ダウンロード、リバーブなど複数処理の最適化
で、クライアント、サーバー側プログラマーが頑張って開発を行いました。
この積み重ねと、独自の開発手法で、驚くほどの開発期間でした。
これも、枯れた技術の水平思考 とも言うのでしょうか。
リサーチもかねて、最小のシステムでリリースをしたわけです。
良い意味で、期待を裏切られた事が2つ。
・回線の速度ではなく、接続の速度が重要であるという事。
意外にWi-Fiよりも3Gの方が、遅延が発生をしない。
・回線状態が悪い時は、ゴーストデータと歌うのですが、
かなり、リアルタイムでマッチングして歌えている事。
まだまだ、ユーザーが増えて、稼働状況を分析しないとわからない事も沢山ありますが。
エンタメということで、
遠く離れた2人の
遅延を研究を重ねて、改善するという事よりも、
コロンブスの卵的なアイデアで、うまく回避しました。
そして、沢山の楽曲がある
のではなく、週代わりで課題曲がかわる。
ってことも、ユーザーが集中してマッチングしてくれる。
斉藤さんのモデルの経験から、広告を中心に課金。
=1曲の時間を短く、ワンコーラスにした。
カラオケは日本を代表する文化ですし、
国籍も文化も違う、世界中の人が、ネットワークを通じてデュエットする。
しかも、楽器アプリも連携して、一緒に合奏を楽しめるようにしたい。
これを、全世界にソーシャルカラオケとして、リリースをしたい。
プロの歌手と一緒に歌える、とか、採点機能とか
野望は、沢山ありますけれども、
まずは、ユーザーは、遊んでくれないかもしれない。
歌ってくれないかもしれない。
くだらないと思うかもしれない。
と、ユーザーにアプローチするためにネガティブに考えてみます。
このアプリがうまい結果をだしたら、
技術と、そしてデザインやUI、コンセプトなどまとめて、
一気に、最速で勝負に出たいと考えています。
開発も、クライアントのプログラマが、iPhoneとAndroid
南雲が即決で決めてすぐに作業に入りました。
最近、声を使ったリアルタイムなコミュニケーションをテーマにしていたわけですが、カラオケというのは、実はあまり好きではなく、詳しくは自伝の冒頭(音専誌)にあるのですが、そういう環境に育ったから嫌なんですね。
何か、カラオケのサービスできないかな。
カラオケって本当に面白いねって。
楽しい時間を過ごせたら、感動は大きいねと。
結構、いけるかも。
斉藤さんによって、PtoPやらVoIPのノウハウがたまったので、また一歩進むことができたかなと思います。
世界へは、権利処理の問題もあります。
ゆるく、音楽のコミュニティサービスを世界に普及させていきたいですね。
ちなみに、春先は、あと3つも新しいサービスがあります。
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S | M | T | W | T | F | S |
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